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2006年5月

2006年5月 4日 (木)

いよいよ明日「ダンスの時間」12

いよいよ明日から「ダンスの時間」12。

今回は、作品編と即興編の2パターン。今日は作品編のリハーサル。

まず、山下残、新宅一平、大槻弥生(写真)。伊丹のアイホールでやった『船乗りたち』の、装置がないバージョン。あの組み筏がない分、作品の骨組みがきっちりと見えたようで、ダンサーの動きもすごくよく見えて、すばらしい作品になっている。激しく踊る山下残の姿が見られるのも、久しぶりのことかもしれない。6日だけの出演なので、ご注意下さい。

島知子は、経験豊かなバレエダンサー。『ライモンダ』から。貫禄、安定感、豊かな表情、確かな技術、久しぶりに「ダンスの時間」でトウシューズのコツコツが響いたが、強い説得力がある。

サイトウマコトは久しぶりのソロ。レーザー光線を効果的に使って、黒と赤の世界を濃密に創っている。照明の使い方も含めて、ある種の宗教的(アンチ、かもしれないが)雰囲気があって、強いいい作品だ。
5日だけの予定だったが、6日も踊っていただくことにした。

森川弘和+松本芽紅見の作品は、ディディエ・テロン『借家人』、モノクローム・サーカス『水の家』の系譜に連なる緊密な作品。その流れの上に位置しながら、もっと激しく、もっと豊かに、という志向があって、濃度の高いいい作品に仕上がっている。今日は照明プランのことで、ずいぶん時間をかけた。小さな変更だが、かなりよくなったと思う。

詳細、チケット等は、
http://www.thekio.co.jp/loxodonta/dance/dance-set.htm
まで。

お待ちしています。

P1010042

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