ステージ空のKArCで現代音楽の新シリーズ
「センバ・サウンズ』と題して、檜垣智也さんのディレクションの下、現代音楽のコンサートを展開していきます。#1は、炭鎌 悠、永松ゆかのお二人をフィーチュア。
アクースモニウムの奥深いサウンドをお楽しみください。
関西で話題の先端的な音楽を紹介する「センバ・サウンズ」が、南船場のアートスペース「ステージ空」ではじまります。毎回2名の新鋭サウンドクリエーターによるアクースモニウム・ライブとポストトークで個性を掘り下げます。
日時 2017.2.26 (SUN) 14:30 START (14:15 OPEN)
会場 ステーシ゛空 Stage KU
料金 予約・前売 \ 2,000 当日 \2,300 アーティスト(卵含)割 自己申告で \300引き!
出演 炭鎌 悠、永松ゆか、泰子興業(ゲスト)、ほか
トークゲスト 未定
ご予約・お問合せ kuart@ahk.jp 当日のみ 090-9862-6510
炭鎌 悠 SUMIKAMA, Haruka
2009年、Contemporary Computer Music Concerts 2009(主催:ACSM116、東京日仏学院) MOTUS賞受賞。2010年、第2回国際サウンドアートコンテスト(主催:スペイン国営放送局)最優秀賞受賞。2012年、大阪芸術大学大学院博士課程(前期)修了。2016年、インプロビゼーションユニット「salbattle」に加入。主に具体音を用いた音響作品の制作およびライブパフォーマンスを行う。
永松ゆか NAGAMATSU, Yuka
大阪府生まれ。楽音、騒音、電子音を含めた全ての音を素材とし、ミュージック・コンクレートを始めとした楽曲制作を行う。2013年Contemporary Computer Music Concerts 2013にてACSM116賞にノミネートされ、FUTURA賞を受賞。2013年プレスク・リヤン賞入選。国内のみならず、フランスやイタリアでも作品が上演されている。2017年6月にはファーストアルバムのリリースを予定している。大阪市在住。
主催:KArC(上念省三) 協力:歌一洋建築研究所、MUSICIRCUS
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