「なぜ狂い、いかに狂うか~「狂」の舞台表現」(2012年6月の講義録)
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ステージ空で現代音楽の新シリーズ「センバ・サウンズ」を開催します。
第1回は永松ゆか、炭鎌悠のお二人によるアクースモニウム・ライブ。
ディレクターの檜垣智也さん(作曲家)とは、ダンスの時間最終回「豊饒の海」でご一緒した時からで、かなりとんがったライブが展開されることと思います。
定員が少ないので、お早めにご予約ください。ご予約・お問合せkuart@ahk.jp
日時:2017年2月26日(日) 14:30start (14:15open)
会場:ステージ空(Stage KU)
〒541-0059 大阪市博労町 1-7-11 空の箱 1F http://www.stage-ku.com/ 地下鉄「堺筋本町」駅 3 番出口から南、徒歩約 4 分 堺筋本町交差点から南、やよい軒さんの角を左折
当
料金:予約・前売¥2,000 当日¥2,300 定員
♫♬アーティスト割引 各¥-300(自己申告、「卵」含む、ジャンル不問)
ご予約・お問合せkuart@ahk.jp
※ ポストトークのゲストは、http://
関西で話題の先端的な音楽を紹介する「センバ・サウンズ
炭鎌 悠 SUMIKAMA, Haruka
2009年、Contemporary Computer Music Concerts 2009(主催:ACSM116、東京日仏学院) MOTUS賞受賞。2010年、第2回国際サウンドアー
永松ゆか NAGAMATSU, Yuka
大阪府生まれ。楽音、騒音、電子音を含めた全ての音を素
主催:KArC(上念省三)
ディレクション:檜垣智也
協力:歌一洋建築研究所、MUSICIRCUS
※ アクースモニウムとは、スピーカーのために作られた電子音響音楽(テープ音楽、ミュージック・コンクレート/アクースマティック、電子音楽など)をコンサートで発表するための多次元立体音響装置である。1974年にフランスの作曲家フランソワ・ベルが発案し、ドゥニ・デュフールとジョナタン・プラジェによってその演奏法が確立された。コンサート空間に自由に配置された複数(通常は16個以上)のスピーカーを、ミキサー上のフェーダー操作することによって、様々な音響空間が自由に表現できる。
http://musicircus.net/ih-plus/acousmonium.html
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[空]から始まるものについて、思いをめぐらす
[空]に終わるものについても
その間を連なり降り流れる光、温度、視線、水…
動きも音も視線も上から下へとゆるく流れて
やがてなにもなくなるようなことが
このささやかな場所で起きないかしら
ダンス、音楽それぞれの領域でエッジを探る2人が、[スペース空]という三層から成る空間にインスパイヤされた作品。
外光を取り入れたスタイリッシュなホワイトキューブでの公演です。
斉藤綾子/Ayako Saitoh
大阪府出身。幼少より踊り始め、12歳よりサイトウマコトに師事しコンテンポラリーダンスを学ぶ。大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース卒業。在学中に望月則彦作品[カルメン]でカルメン役を踊る。現在、作家・舞踊家・振付補佐として〈斉藤DANCE工房〉を拠点に活動中。
四宮基稀/Motoki Shinomiya
1991年大阪生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒。エレクトロニカユニット【unimi】で作曲・演奏をする傍ら、音を用いた美術作品や音を視覚化する図形楽譜の制作、音楽イベントの企画など、様々な方面で活動している。
■ステージ空■
大阪市営地下鉄堺筋本町③番出口徒歩4分
〒541-0059 大阪市中央区博労町1-7-11空の箱
お申込・お問合せ:mailto:kuart@ahk.jp
090-9862-6510(当日のみ)
主催:KArC
協力:歌一洋建築研究所、上念省三
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<さなぎダンス#9>を開催します。
身体に障害を持つ劇団態変のメンバー1組と、いわゆる健常者のメンバー2組がしのぎを削る、稀有な舞台です。
ぜひご覧ください。
出演:遠藤僚之介, 地案,下村雅哉+小泉ゆうすけ(劇団態変)
日時:2016/9/10 19:00, 9/11 13:30・17:00 開場30分前
料金:一般:前売2000円/当日2200円、
障がい者及び介助者/25歳以下:1500円
※定員各回30名程度。お早めにご予約ください
会場:メタモルホール(JR東淀川駅東口徒歩3分)
大阪市東淀川区西淡路1-15-15
チケットは出演者にご連絡いただくか、下記宛お申し込みください。上念宛ご連絡いただいても結構です。
ご予約・お問合せ:劇団態変
Tel/Fax : 06-6320-0344
Email:taihen.japan@gmail.com
主催:ダンスの時間プロジェクト
協力:劇団態変, メタモルホール
【地案】力強く、繊細な動きと肉体から溢れる感情、また身体性を重視した予測不可能な踊りが特徴。現在、オランダ アムステルダムにて滞在制作中。舞踏ワークショップ、ワークショップショーイング、ソロライブ、舞踏の考察、研究も日々行いオープンラボも開講。日本各地で数々の舞台、フェスティバルに出演。数々の音楽家、芸術家との共演を果たす。神社、仏閣での芸奉納を定期的に行ない舞踏普及にも精力的に活動している。【主な出演】Juli dance international festival 2016 in amsterdam、ニュイブランシュKYOTO、Designer ELEY KISHIMOTO プロデュース クリエイション、PARASOPHIA 京都国際現代芸術祭、又、現在活躍中の舞踏家、桂勘、藤枝虫丸とも共演。数々のファッションデザイナーとのコラボレーション作品多数。舞踏だけにとどまらずコンタクトインプロも長く学び得意とする。佐伯有香氏に師事。2014クリエイション作品出演。演劇の舞台もこなす。2013富士山アネット the Absense of the city、富士山アネット×Dance Theater 4P 京都芸術センター出演。韓国公演 ソウルM スタッフ参加。https://youtu.be/Z1St_h8_xQM
■さなぎダンスに出演でき光栄です。メタモホールで舞踏を踊る事は、私にとって貴重で大切な時間になると思います。身が引き締まる思いです。
【遠藤僚之介】
1988年大阪生まれ。油絵を学んだのち、京都市立芸術大学にて環境デザインを専攻。卒業後、店舗内装のデザイナーとして2年間勤務。その後、京都の八咲舞遊館にてヤザキタケシ氏にダンスを師事。現在は視覚障害を持った人たちと共に働き、多様な身体性のある社会に身を置きながら、ダンサーとして活動中。出演作品:インバル・オシュマン振付「The cucker’s cry」/ヤザキタケシ振付「クロスの刹那」/フランチェスコスカベッタ振付「A Surprised body workshop」/山本和馬 振付「愛してしまうたびに」etc…
■多様な身体、生まれつき持った特性やそこに蓄積された記憶や経験を通してでしか人は世界を見ることができません。ところで話は変わりますが先日友人が”イワダヌキ”という生き物の存在を教えてくれました。なんでも大きさはラグビーボール大くらいの体つきで岩と岩の隙間に挟まれるように生息しており、その岩と同じような鼠色の体毛が全身に生えてるんだそうですが、手触りはどちらかというと少し柔らかく、可愛らしい顔立ちをしてるそうです。ここ数日はこのポケモンみたいな名前の生き物のことが気になって仕方がありません。
【下村雅哉】2006年劇団態変に参加。「ミズスマシ」「ヴォイツェク」では主役を務めた。劇団態変における身体表現の真髄「頭のコントロールではなく、身体自身の意志から予定調和を破壊して、地面から空間を歪める表現」を体現する役者として、注目を受ける。
【小泉ゆうすけ】(劇団態変)1988年態変に参加。2001年、エディンバラのTheatre Workshopにて「Kaguyahime」に客演。2012年「福森慶之介一世一代 又、何処かで」では故福森慶之介の相方役を務めた。集中した演技と、独特のバランスを持った身体表現には定評がある。
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大阪・堺筋本町の「ステージ空」というスペースをお借りして、様々な種類の企画をお送りしていきたいと思っています。名付けてKu Art Cafe、略称KArC(カルク)。都会の真ん中で、いろんな人が気軽にカフェしながら舞台にふれて、ちょっとお話もできるような、心地よい空間になればと思います。
8月初旬の三崎彩さんたちによる「~ナツ~」に続く秋の企画が決まりつつあります。
第一弾は、元宝塚歌劇団のお二人によるトーク&ライブ。
KArC(KU Art Café)vol.2
Fubuki Aoi and Mirei Shiyu talk and live
【Our Precious Days】
葵吹雪さんとは、彼女が神戸大学大学院の学生時代から親しくさせていただいています。葵さんと同期の紫友さんがフレンテホールのマイソング・マイタカラヅカに出演されたこともあって、何かやってみませんか、とお声をかけて、実現にいたろうとしています。
二人とも歌いたい曲がいっぱいで、いま、選曲に頭を抱えています。
宝塚以外の歌も、今のお二人の日常を垣間見せる歌も、様々に交えて、楽しい時間になりそうです。どうぞお気軽にお越しください。
★
宝塚歌劇団を退団してから、あっという間に月日が経ち、同期がトップに就いています。
いま私たちは、全く違う世界で日々を送っていますが、がむしゃらで、泣き笑いで、愛しい日々だということは、同じだと思っています。
元雪組、88期生の同期2人で、今の私たちをご覧いただく場を設けてみました。
初めてのことで、ちょっと⼾惑っていますが、できればぜひ…応援のお気持ちで、いらしていただけたら嬉しいです!
★
日時:2016年10月10日(月・祝) 14:00開演(13:30開場)
出演:葵 吹雪、紫友みれい(元・宝塚歌劇団雪組)
料金:1ドリンク付
一般¥2,000 小学生以下¥500
定員40名
お申込・お問合せ:kuart@ahk.jp
090-9862-6510(当日のみ)
会場:ステージ空
大阪市営地下鉄堺筋本町③番出口徒歩4分
〒541-0059 大阪市中央区博労町1-7-11空の箱
葵 吹雪(あおい ふぶき)
愛知県名古屋市出身。
2002年星組大劇場公演『プラハの春』『Lucky Star!』にて初舞台。その後、雪組に配属となり、男役として『ベルサイユのばら 2006』『エリザベート』『シルバーローズ・クロニクル』等に出演。
2009年『忘れ雪』を最後に、宝塚歌劇団を退団。
退団後は、滋賀大学教育学部を経て、神戸大学大学院人間発達環境学研究科 博士前期課程修了。
在学中には、研究の一方でバレエ・ダンス・声楽等の指導や『YUMI KATURA 2014 GRAND COLLEC-
TION IN OSAKA 輝きのとき』『わが心の大阪メロディー』『薔薇とシンフォニー~Christmas an Evening~』 等に出演。
紫友みれい(しゆう みれい)
大阪府池田市出身
誕生日5月23日
2002年 星組『プラハの春『Lucky Star!』にて初舞台。同年、雪組配属になる。2010年 『ロジェ』『ロック・オン!』で退団
現在の主な活動:バレエ、ジャズダンス、ヨガなどの指導。宝塚OGショーの出演。
主催:KArC
協力:歌一洋建築研究所、村上信夫、上念省三
秋の企画第2弾は、斉藤綾子(ダンス)×四宮基稀(音楽)による「三層~空間と音楽と舞踊」、10月9日。詳細は間もなくリリース。
第3弾は、究極かつ驚愕の穴埋め企画で、上念が仲間とお送りする「四畳半フォークとは何だったのか」で、10月10日夕方
第4弾は、交渉中です。
ご期待ください。
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